イングリッシュホーム株式会社 代表取締役 浅見眞弘
私が高校を卒業した頃、アメリカナイズと言う言葉は地球規模で蔓延してた頃で、
ビートルズは全盛を極めていた。高校卒業前から渡航費用を捻出するためアルバイトをした。
当時アメリカは遥かに遠い国だった。朝から深夜まで働いて得たお金で船の片道切符を買
った。金額は11万円だった。今のお金にすると110万円くらいだろうか、、。渡航費用200ドルを
握りしめ横浜から船に乗った。まだ少年だった頃、皿洗いや庭の芝刈りをしてアメリカ中を歩い
ていた。
私がヨーロッパへ行ったのはかなり遅く40才を過ぎていた。
西洋と言えばアメリカしか知らなかった私はロンドンの地下鉄に乗り
ウエストミンスター駅を降りて地上に出た時、目の前に紛れもない
ウエストミンスターパレスがそびえ立っていた。その衝撃的な迫力は
今でも忘れない。近代史において世界の文明に影響を与えた国、
大英帝国、アメリカの消費文明とは違ってイギリスの建築は伝統的で、
重厚さに圧倒される。 その旅でヨーロッパを2ヶ月ほど回った。
北はゲルマン、アングロサクソンの国であり、南はラテン系の国々、
地中海地方だ。 英国住宅を選択肢ととらえたのはそんな理由からだ。
また以前から取り組んでいた自然素材の家、英国の家に加えて
南欧住宅、南仏住宅も加えお客様の選択肢を広げました。
近年地球の温暖化が人類にとって多大な影響を及ぼしている。化石燃料の消費を全世界的
に押さえる取り組みがなされている。我々建築に携わるものにとって太陽光発電、
オール電化住宅に取り組むのはいわば当然の義務かもしれない。そんなことで柏市を
中心に近隣の我孫子市 松戸市 流山市 野田市の皆様に住宅を通してお役に立てたら
こんなにうれしいことはありません。
プロフィール
千葉県立東葛飾高等学校卒業
東洋大学社会学部卒業 柏市在住